WEEKLY ANALYSIS / 2026-10-31

週次の宇宙データ分析(2026年10月24日〜10月30日)

著者:いまぽん。(所長) 公開: 集計: 対象:2026年10月24日〜10月30日(7日間・日本時間)

要点

  • 太陽:7日間で最大の太陽フレアはC3.3(10月24日)。前の7日間の最大M1.7と比べ、ピークのX線フラックスは0.19倍。
  • 地磁気:Kp指数の記録値は最大1(10月24日)。Kp5以上(磁気嵐の目安)の日は0日。
  • 地震:世界のM5.0以上は79回(前の7日間は42回)。最大はM6.9。地名に「Japan」を含むものは5回。

SUN

太陽活動

7日間の最大フレア
C3.310月24日(土)
前の7日間の最大
M1.710月20日(火)
ピークのX線フラックスの比
0.19倍今週 ÷ 前の7日間
日ごとの最大フレアの等級別日数(7日分)
XクラスMクラスCクラスBクラスAクラス
0日0日6日1日0日
日ごとの最大フレア(出典:NOAA SWPC、データセットの記録)
日付最大フレアX線フラックス(W/m²)
10月24日(土)C3.33.3e-6
10月25日(日)C1.01.0e-6
10月26日(月)C1.51.5e-6
10月27日(火)C2.92.9e-6
10月28日(水)C1.21.2e-6
10月29日(木)C1.11.1e-6
10月30日(金)B3.73.7e-7

GEOMAGNETISM

地磁気

Kp指数の記録値の最大
110月24日
Kp5以上の日(磁気嵐の目安)
0日7日分のうち
日ごとのKp指数(データセットの記録値、出典:NOAA SWPC)
10月24日10月25日10月26日10月27日10月28日10月29日10月30日
1000000

MOON

月

輝面比が99%以上の日(満月の前後):10月26日

日ごとの月齢と輝面比(出典:ルミネラボ 天文計算エンジン、データセットの記録)
日付月齢(日)輝面比(%)
10月24日(土)13.594.7
10月25日(日)14.598.5
10月26日(月)15.5100
10月27日(火)16.598.8
10月28日(水)17.594.8
10月29日(木)18.588.2
10月30日(金)19.579.5

EARTHQUAKES

地震(USGS・世界のM5.0以上)

M5.0以上の地震
79回
前の7日間
42回
地名に「Japan」を含む
5回
マグニチュードの大きい順(上位3件、同じ値は早い順)
M日時(日本時間)場所(USGSの表記)
6.910月24日 11:31197 km WNW of Port-Olry, Vanuatu
6.510月25日 11:09Bonin Islands, Japan region
6.410月29日 16:49southeast of Easter Island

「Japan」を含むかどうかは、USGSの地名の文字列で判定しています。日本の陸域や領海に限った数ではありません。

ACCURACY

計算精度

月位置の誤差(自己検査の記録値)は、日々の実測値かどうかを確認中のため、この週は数値として使っていません。照合の実測は計算方法と精度にあります。

DAILY

日別の表

各日の観測記録(日付から imapooon.jp の日次記録へ)
日付最大フレアKp(記録値)月齢輝面比(%)月位置の誤差(度)
10月24日(土) C3.3113.594.7—
10月25日(日) C1.0014.598.5—
10月26日(月) C1.5015.5100—
10月27日(火) C2.9016.598.8—
10月28日(水) C1.2017.594.8—
10月29日(木) C1.1018.588.2—
10月30日(金) B3.7019.579.5—

LIMITS

方法と限界

  • 7日間(n=7)の集計です。統計的な推論や、現象どうしの因果関係を示すものではありません。
  • Kp指数は、データセットに日ごとに1つ記録された値(記録値)です。その日の最大値とは限りません。
  • 太陽フレアの値は、データセットに記録されたその日の最大の等級です。週の比較は、等級をX線フラックスに直したピーク値どうしの比です。
  • 地震のマグニチュードはUSGSの値で、後から改訂されることがあります。この週の数字は、集計した時点の値です。
  • 月齢・輝面比・月位置の誤差は、ルミネラボの天文計算エンジンの記録です。
  • 月位置の誤差(自己検査の記録値)は、日々の実測値かどうかを確認中のため、数値として使っていません。

SOURCES & LICENSE

出典とライセンス

計算方法と精度 / 用語辞典