WEEKLY ANALYSIS / 2026-10-03

週次の宇宙データ分析(2026年9月26日〜10月2日)

著者:いまぽん。(所長) 公開: 集計: 対象:2026年9月26日〜10月2日(7日間・日本時間)

要点

  • 太陽:7日間で最大の太陽フレアはC3.1(9月27日)。前の7日間の最大C3.7と比べ、ピークのX線フラックスは0.84倍。
  • 地磁気:Kp指数の記録値は最大4(9月27日)。Kp5以上(磁気嵐の目安)の日は0日。
  • 地震:世界のM5.0以上は53回(前の7日間は33回)。最大はM6.6。地名に「Japan」を含むものは3回。

SUN

太陽活動

7日間の最大フレア
C3.19月27日(日)
前の7日間の最大
C3.79月22日(火)
ピークのX線フラックスの比
0.84倍今週 ÷ 前の7日間
日ごとの最大フレアの等級別日数(5日分)
XクラスMクラスCクラスBクラスAクラス
0日0日4日1日0日
日ごとの最大フレア(出典:NOAA SWPC、データセットの記録)
日付最大フレアX線フラックス(W/m²)
9月26日(土)C1.31.3e-6
9月27日(日)C3.13.1e-6
9月28日(月)C1.91.9e-6
9月29日(火)C2.52.5e-6
9月30日(水)——
10月1日(木)——
10月2日(金)B7.97.9e-7

GEOMAGNETISM

地磁気

Kp指数の記録値の最大
49月27日
Kp5以上の日(磁気嵐の目安)
0日5日分のうち
日ごとのKp指数(データセットの記録値、出典:NOAA SWPC)
9月26日9月27日9月28日9月29日9月30日10月1日10月2日
2400——0

MOON

月

輝面比が99%以上の日(満月の前後):9月26日・9月27日

日ごとの月齢と輝面比(出典:ルミネラボ 天文計算エンジン、データセットの記録)
日付月齢(日)輝面比(%)
9月26日(土)1599.6
9月27日(日)1699.8
9月28日(月)1797.5
9月29日(火)1892.8
9月30日(水)—85.7
10月1日(木)—76.7
10月2日(金)2166.3

EARTHQUAKES

地震(USGS・世界のM5.0以上)

M5.0以上の地震
53回
前の7日間
33回
地名に「Japan」を含む
3回
マグニチュードの大きい順(上位3件、同じ値は早い順)
M日時(日本時間)場所(USGSの表記)
6.69月26日 06:2380 km ENE of Tadine, New Caledonia
5.69月26日 23:0872 km ESE of Kokopo, Papua New Guinea
5.69月30日 14:0074 km S of Yonakuni, Japan

「Japan」を含むかどうかは、USGSの地名の文字列で判定しています。日本の陸域や領海に限った数ではありません。

ACCURACY

計算精度

月位置の誤差(自己検査の記録値)は、日々の実測値かどうかを確認中のため、この週は数値として使っていません。照合の実測は計算方法と精度にあります。

DAILY

日別の表

各日の観測記録(日付から imapooon.jp の日次記録へ)
日付最大フレアKp(記録値)月齢輝面比(%)月位置の誤差(度)
9月26日(土) C1.321599.6—
9月27日(日) C3.141699.8—
9月28日(月) C1.901797.5—
9月29日(火) C2.501892.8—
9月30日(水) ———85.7—
10月1日(木) ———76.7—
10月2日(金) B7.902166.3—

LIMITS

方法と限界

  • 7日間(n=7)の集計です。統計的な推論や、現象どうしの因果関係を示すものではありません。
  • Kp指数は、データセットに日ごとに1つ記録された値(記録値)です。その日の最大値とは限りません。
  • 太陽フレアの値は、データセットに記録されたその日の最大の等級です。週の比較は、等級をX線フラックスに直したピーク値どうしの比です。
  • 地震のマグニチュードはUSGSの値で、後から改訂されることがあります。この週の数字は、集計した時点の値です。
  • 月齢・輝面比・月位置の誤差は、ルミネラボの天文計算エンジンの記録です。
  • 9月30日・10月1日の月齢・宿・太陽フレア・Kp指数は、元データの記録に食い違いが見つかり、送り手が再計算中のため集計から除いています。
  • 月位置の誤差(自己検査の記録値)は、日々の実測値かどうかを確認中のため、数値として使っていません。

SOURCES & LICENSE

出典とライセンス

計算方法と精度 / 用語辞典